シェーバーはネットで買うのが吉 ラムダッシュES-NLV98レビュー

パナソニック ラムダッシュES-NLV98

電池の寿命、外刃、内刃、洗浄機の有無、深剃り、肌への優しさ、そして値段。

検討材料がつきないシェーバー。

自分の考察をここに記します。

目次

本体価格20,000円がひとつの目安

家電量販店に行くと一万円しないものから四万円を超えるものまでピンキリです。

3枚刃から今では6枚刃まであります。当然ながら刃の数が多ければ本体価格は高いですし、替え刃の価格も高くなります。

ピンからキリまであるシェーバーで共通しているのは、内蔵のリチウムイオン電池の寿命は長くて3年程度です

人によっては2年前を過ぎた頃からパワー不足を感じる様になります。

剃り味に満足できないのは本体の電池のせいなのか、それとも刃の寿命なのか。2年を境に新品に交換か、パーツの交換かの検討をする人が多いですね。

私はパワー不足、切れ味が落ちるとすぐ買い換えたくなります。

大体2年で買い換える私の予算は上限20,000です。

使い勝手の満足度と月あたりいくら髭剃りにかけられるか

自分はシェーバーに何を望むのかをはっきりさせる必要があります。

深剃りか、優しい剃り味か、自動洗浄か、水洗いか、など。そして、いくら出せるのか。

ランニングコスト

本体 20,000円 仮定

外刃 約3000円 (一年交換)

内刃 約2000円 (二年交換)

洗浄液 約300円/月 (年間3600円)


洗浄機を使うとそれだけコストがかかります。洗浄液のコストはパナソニックが他メーカーより圧倒的に安いですね。 

自分が納得できるシェーバーをいくらで買えるかが大きなポイントです

自動洗浄機は必要か?

私も今回初めて自動洗浄機付きのシェーバーを買いました。

結論は、今後も洗浄機付きシェーバーを使い続けたいです。

洗浄の手間がなくなるのは大きいです。手洗いでは細かな髭がシェーバーの中に残ったり、石鹸使用の蓄積で土台が白くなったりしました。

白くなったフィリップス

自動乾燥機能が大きい!

自分で手洗いした後は軽くタオルで拭いて自然乾燥させますが、使っているうちに細かいパーツにはカビが生えます。

フィリップスのパーツ カビが生えました。

自動洗浄機で乾燥まですることは、シェーバーを清潔に保つ上で大切です。

シェーバーを清潔に保つことが一番の肌荒れ予防になります。

片落ち洗浄機付き5枚刃を2万円で買う

店舗で上記商品を見つけるのは難しいです。本当は私も店頭で見て買いたいのですが、店舗の新製品は高くて手が出ない。

シェーバーの購入はアマゾンが安いです。

片落ち、アマゾン限定品もあります。

パナソニック ラムダッシュES-NVL98を買いました

フィリップス7000シリーズからの買い換えです。

深剃り、自動洗浄機付きモデルで探していたところ、アマゾンで見つけました。

2022年ブラックフライデーセールで20,800円でした。

時期によって価格が違いますので気をつけましょう!

シェーバーのメーカーは日立以外は使いました。

フィリップス、イズミ以外のシェーバーは外刃が一年持たずに穴が空いたので敬遠していましたが、今回久しぶりにパナソニックを手にしました。期待を込めて。

深剃りは確か ただし首回りは剃り残しあり

フィリップス7000シリーズと比べると深剃りできています。剃り味には満足です。

あご、首周りは剃り残しが多少出ます。この点はフィリップスの回転式刃の方が剃り残しが少なかったです。

私は敏感肌です。剃った後に多少のヒリつきはありますが、血が出るとかはなく、深剃りシェーバーとしては肌に優しいのではと思います。

髭剃り前
髭剃り後
首には剃り残しがでました

剃り終わったら洗浄機にシェーバーをセットしてボタンを押せば、勝手に掃除してくれます。

使用一ヶ月 綺麗です
髭のカスもありません
一ヶ月使った洗浄液 交換は流して新しい液を入れるだけ
3ヶ入り約900円 一月あたり300円は他メーカーの半値

シェーバー選びの参考になればうれしいです。

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この記事を書いた人

HSP、多汗症に悩まされる。仕事をがんばるも適応障害となり休職。現在も復職した会社で就業中。復職は果たすが元通りの体調とはいかず、人間関係がストレスの種。親知らずの抜歯で入院とトラブルが絶えない30代。なにもかも面倒、髪を切るのも面倒でセルフカットに目覚める。
社会の理不尽、人間不信をこじらせる。ネットの情報もあてにならない為、自分の経験したことをこのブログで記していきます。誰かに届け。

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