東野圭吾 さまよう刃 社会の不条理に身悶える

目次

愛するものを蹂躙されたとき、あなたはどうしますか

最悪は突然湧いてくる。こちらに全く非がなくとも。

加害者が少年だった場合、大した罰もなくすぐに社会に戻ってくる。

法律が、国が加害者を守る。被害者は守られない。

被害者感情はどこへ向かえばいいのか。

憎む相手が突然目の前に現れたらあなたは見過ごすことはできるか

犯人の居場所がわかったら、そこにそいつが居たらあなたはどうしますか?

罪をつぐなってと相手を説得するのでしょうか。

包丁が目の前にあったらどうでしょう。刺さない自信はありますか?

善人が人殺しになるのは一瞬

警察が守るのは不完全な法律

あなたが復習を近い犯人を殺そうとする。

銃を向けたとき、警察はあなたに銃を向ける。

警察は犯人を守っているのだ。

あなたは守られない。

あなたの気持ちは理解できる、でも人殺しはダメだよ、どんな理由があろうとも。

当たり前の様にいわれる。

あなたの気持ちはさまようしかない。

被害者はないがしろにされる

仮に復習を果たしても満たされない。

失ったものは戻らない。

大した保証はない。

そもそもそんなもの求めてない。

元あった通りに戻してほしい。ただそれだけ。

どうすればいいと思いますか?

稼ぐブログランキング
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

HSP、多汗症に悩まされる。仕事をがんばるも適応障害となり休職。現在も復職した会社で就業中。復職は果たすが元通りの体調とはいかず、人間関係がストレスの種。親知らずの抜歯で入院とトラブルが絶えない30代。なにもかも面倒、髪を切るのも面倒でセルフカットに目覚める。
社会の理不尽、人間不信をこじらせる。ネットの情報もあてにならない為、自分の経験したことをこのブログで記していきます。誰かに届け。

目次
閉じる